梅雨の「インナードライ」対策~食事編~

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
浜田山 リラックス&デトックスサロン yuraraです。

前回もお話しましたが、梅雨の時期は、

お肌の中は、水分不足を起こしている方が多いです。

「インナードライ」

お肌は内面を映す鏡とも言われています。

内側のケア(食事)でお肌も変わってきます。

今回は、梅雨の「インナードライ」対策をお食事編でご紹介します。

「インナードライ」対策に摂ってほしい栄養素はこちらです♪

ビタミンA

ビタミンAは皮膚や粘膜を正常な状態に保つ役割がございます。
体内で不足すると、お肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因にも(> <)

食材

豚レバー、鶏レバー、ギンダラ、うなぎ、緑黄色野菜

油となじみのよい食材なので炒めたりすると吸収が高まります♪

注意点

ビタミンAは肝臓に貯蔵されるので、体内に残ります。

お食事で摂る分には問題ありませんが、
サプリメントでビタミンAを摂り過ぎると、
吐き気や頭痛、肝臓にも負担が掛かるので気を付けましょう♪

亜鉛

亜鉛はお肌だけでなく、髪の毛や爪などの成長にも大きく関わっている栄養素。
亜鉛が不足すると、肌荒れや乾燥肌の原因になります。

食材

豚レバー、牡蠣、牛肉、卵、チーズ、アーモンドなど

亜鉛は美味しさを感じるためのミネラルと言われています。
最近、味の濃いものを好むようになってきたときは亜鉛不足かもしれません。

ビタミンC

コラーゲンの生成を促し、お肌に張りを与えたり、保湿・収れん作用、美白効果。
コラーゲンの生成にはタンパク質と摂るのがおすすめです♪

食材

ブロッコリー、パプリカ、じゃがいも、ピーマン、ゴーヤー、
さつまいも、キウイ、柿、イチゴ、柑橘類など

ビタミンE

お肌の血行を促進して、ターンオーバーを正常化してくれる効果。
活性酸素から細胞膜を守ってくれる効果がございます。
ビタミンCが豊富な食材と一緒に摂ると、抗酸化効果が高まります♪

食材

アボカド、ナッツ類、ゴマ、うなぎ、かぼちゃ、モロヘイヤ、オリーブオイルなど

ビタミンB群

肌再生を促し、細胞の材料となるアミノ酸の吸収を助ける栄養素。

ビタミンB群はそれぞれ特徴があるビタミンです。

別の機会でじっくりご紹介します(^ ^)

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