梅雨のインナードライ肌におすすめ。基本のクレンジング方法

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
エステサロンYuraraです。

今年も梅雨の時期がやってきました。
この時期は意外かもしれませんが、
お肌の中が水分不足を起こしている方が多いです。

「インナードライ」

肌の表面は皮脂や湿度でべたつき、中はカラカラ。

イメージだと、こんがやり焼いたパンの上に、
後からバターを塗ったイメージ。

お出掛けには、マスクが必須ですよね。

マスクってとっても汗をきませんか?

ぬるぬる。ベタベタ。
時間が経つと、カッサカサ。。。

これは、長時間お肌の表面に汗が残っている状態です。汗の塩分ですが、かゆみや炎症の原因となります。

今の時期に大切なケアが
落とすケア(クレンジング・洗顔)です。

本日は、基本の落とすケア(クレンジング)をご紹介します

メイクや汗が残ってしまうと、毛穴のつまりやざらつき・肌あれの原因となります。
まずはお肌をキレイにしましょう。

クレンジングのポイント

基本はこの3つです。

  • クレンジングの量
  • 力加減・お肌を下げない。
  • 洗い流すときのお湯の温度・回数。

クレンジングの量

メーカーの推奨量で行いましょう。
もし、お肌にひっかかりを感じるときはプラス!
摩擦のかけないことが最も大切です。

力加減・お肌を下げない

皮膚が動かないくらい優しいタッチです。
力の入りやすい人差し指は避けます。

顎の下から耳下腺はザラつきが出やすいです。
指でやさしくスライドさせて触れてみてください。

肌の表面をらせんを描くようにくるくるなじませます。この時、お肌を下げないように注意しましょう。

マッサージしたいときは?
クレンジングは洗浄成分を含んでいるので肌の負担になります。マッサージはお肌をキレイにしてからオイルや乳液などを使ってやりましょう♪

洗い流すときのお湯の温度・回数

クレンジングの洗い流しです。
このとき、注意して頂きたいのが、洗い流すお湯の温度。身体につくと「冷たい」と感じるくらいの温度で流しましょう。
こすらず、表面のクレンジングを流すイメージ。
とにかく摩擦は最小限に抑えるのがポイントです。

シャワーを顔に当てるのも避けてくださいね(> <)

洗い流す回数ですが、目標はご自身の年齢の回数!

髪の生え際と耳まわりは洗い流しが多いので気を付けましょう。

本日は、基本の落とすケア(クレンジング)をご紹介しました。クレンジングの方法に気を付けるだけでお肌の調子が変わってきます。是非お試しください。

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