こんにちは。
浜田山 リラックス&デトックスサロン yuraraです。
今年は何となく紫外線対策していなかったかも?
そんなお声を頂いております。
紫外線はシミだけでなく、肌の弾力低下や乾燥にも繋がってしまいます。
肌年齢は誕生日で1歳年齢を重ねるのではなく、
夏を終えると1歳年齢を重ねると言われております。
肌年齢は、それだけ紫外線のダメージと密接に関わっております(> <)
今年も、今年こそは、年齢を重ねないように
一緒に紫外線対策を頑張っていきましょう!
本日は「紫外線対策~お食事編~」です。
光毒性物質「ソラレン」に気を付ける
今日は紫外線を浴びそうだからビタミンを補給しなきゃ!
と思ったとき想わぬ落とし穴が!
野菜や果物などの食材の中には、紫外線の吸収を高め、
肌の炎症やシミを引き起こす光毒性物質が含まれるものがございます。
中でも特に注目されているのが「ソラレン」という成分です。
「ソラレン」を含む食材は?

- 柑橘系(オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモンなど)
- 香りが強いハーブ類(パセリ、パクチー、ディルなど)
- 香りが強い野菜類(春菊、しそ、みつば、セロリなど)
- ブロッコリー
- きゅうり
- じゃがいも
- そば粉
これらの食材は朝食や日差しを浴びるというタイミングでは
避けるのがおすすめです。
ビタミンを始め、栄養たっぷりの食材ばかりなので
夜に食べるのがおすすめです。
夜寝ている間にお肌は修復されるのでそのサポートにもなります♪
だったら、紫外線対策には、日中は何食べたら良いの?ってなりますよね。

「ソラレン」が少ない食材はこちらです。
「ソラレン」が含有量が少ない食材

バナナ、リンゴ、イチゴ、もも、ぶどう、スイカ、大根、ごぼう、人参、
かぼちゃ、ネギ、レタス、キャベツ、トマト
いかがでしょうか?
朝食にも人気のバナナ♪
サラダにぴったりのレタスやキャベツ、トマト♪
ソラレンが少なめでおすすめです♪
お食事選びの参考になればと思います(^^)
yuraraのInstagramはこちらです♪