甘いものが食べたい!のは幸せホルモン不足?!

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
浜田山エステサロンYuraraです。

こんなことはございませんか?

  • 甘いものが食べたい。
  • お腹が空いていないけど、何か食べたい。

幸せホルモン「セロトニン」が不足しているかもしれません。

セロトニンは、別名「幸せホルモン」。

心のバランスを平穏に保ち、ストレスを和らげる効果があります。
強いストレスを感じているときには助けになってくれるホルモンです。

実は幸せホルモンが不足すると、甘い物が欲しくなります。
甘い物を食べると幸せな気分になりますよね。

こちらも幸せホルモンが関係しています。

本日は甘い物を食べると幸せになる理由と幸せホルモンの増やし方をご紹介します。

甘いものを食べると幸せになる理由

甘い物を食べるとほっこり幸せな気持ちになりますよね。
その理由をご使用開始ます。

甘いものを食べると血糖値が上がります。
上がった血糖値を下げようと、体内ではアミノ酸がフル回転します。

その際に、幸せホルモンを作る素(トリプトファンと言います)が体内で増えた状態になります。
幸せホルモンの素が脳に運ばれて、幸せホルモンが作られます。

これが、「甘いものを食べると幸せな気持ち」を作り出します。

幸せホルモンを増やす方法

甘いもので幸せな気分になるのも大切です。

でも、毎回だと少し不安ですよね。

そこで幸せホルモンを増やす方法をご紹介します。

  1. 日光を浴びる
  2. リズム運動をする
  3. 好きな音楽を聴く

それぞれについて解説します。

日光を浴びる

これは以前も紹介しましたね。

幸せホルモンは日光を浴びると分泌されます。

冬になると、何となく落ち込みやすくなるのは、日照時間が関係されると言われています。

ちなみに、朝日を浴びると16時間後におやすみホルモン(メラトニン)が分泌されるので
スムーズな眠りにつきやすくなります。
せっかく浴びるなら、朝日がおすすめです。

リズム運動をする

リズミカルな運動で幸せホルモンを活性すると言われています。
歩行運動、食事でよく噛む、意識的な呼吸など色々あります。

ガムを噛んだり、音楽を聴いて首を振ってみるのは取り入れやすいのでおすすめです。

朝散歩などは日光を浴びることもできるので、お互いの良さを発揮します。

好きな音楽を聴く

好きな音楽を聴くことで分泌されると言われています。

最近だと、YouTubeで「セロトニンを増やす音楽」と調べると
沢山出てきますよ♪

お好きなものを探してみてください。

本日は、甘い物を食べると幸せになる理由と幸せホルモンの増やし方をご紹介しました。
是非、自分に合った方法で幸せホルモンを増やしていきましょう♪

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